Rainyレイニー

テロになんか負けてられない!ベルギーの取り組み「#CALLBRUSSELS」がユニーク!


パリ同時多発テロの悲劇から早3ヶ月。

忘れもしないあの時の恐怖は、今も多くの人を苦しめています。

主犯格とされるアブデルハミド・アバウド容疑者は、ベルギーのブリュッセル出身。

このことから、ベルギーは「テロリストの温床」という不名誉な名前も付いてしまいました。(参考.ベルギー「テロリストの温床」の街.Newsweek日本版

「ベルギーって安全なの?」「ブリュッセルは行かないほうがいい?」

世界中の人が不安に思う中、visit.brusselsはユニークな取り組みでその不安を吹き飛ばすことにしました。

今回は、ベルギーの首都ブリュッセルで行われた「#CALLBRUSSELS」について動画を通してご紹介します!


始まりは、ブリュッセルにある3つの地区から。

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いつもの街並みに、突如現れた電話ボックス。

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なんだか不思議な光景です。

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すると、電話が鳴り出しました。

男性が電話の受話器を取ると・・・

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「もしもし?」

誰かが電話をしてきているようです。

続いて、場所が移り変わり、別の電話にも電話がかかってきたようです。

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「英語は話せますか?」

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「あなたは、銃や爆弾で戦っている人を見ましたか?」

なんと全然知らない人から、質問をされました。

一体どういうことなのでしょうか?

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実はこれ、現在のベルギー・ブリュッセルの情報を電話で発信するというもの。

7 パリ同時多発テロの容疑者がブリュッセル出身であるということを受けて、世界中のメディアがブリュッセルを”交戦地帯”として発信しました。

8「本当はそんなことないのに。」

visit.brusselsでは、この間違った認識を”生の”答えで変えようとしたのです。

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このvisit.brusselsが行う「#CALLBRUSSELS」は世界中からインターネットを通して参加できて、3つの地区のうち1つを選び右上の電話マークを押すと現地につながるという仕組みになっていました。

実際どこの国の人が電話をかけてきたのでしょうか?

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例えば、ポルトガル。

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ベルギーから遠く離れた南米のブラジル。

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そして、お隣のドイツ。

様々な国からこの「#CALLBRUSSELS」を通して電話がかかってきました。

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「今、あなたたちが見えているわよ」

さらに、音声だけではなく映像も「#CALLBRUSSELS」を通して見ることができました。

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「ああ、あれか!」

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実際の見えている映像はこんな感じ。

映像も見えるのでベルギーが安全であるということが目で見てもわかりますね。

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「#CALLBRUSSELS」は5日間のプロジェクトで、なんと154ヶ国から12,688もの電話がかかってきました。すごい数ですよね。

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「私たちはブリュッセルの人々に、実際の街の様子を多くの人に発信する機会を提供しました。」

いかがでしたか?

visit.brusselsの取り組み、とてもユニークですよね。

多言語国家のベルギーだからこそできた「#CALLBRUSSELS」プロジェクト。

現在は、この5日間の様子のはYOUTUBEで見ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

[photos via #CALLBRUSSELS]


written by Mari Koshimura

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