Rainyレイニー

チケット代は髪の毛!?メタルファンが集うライブ”HAIR FEST”が熱すぎる!


大学生の皆さんは春休みですね。

「髪をバッサリ切って、新しい自分に!」なんて方も多いのでは。

実はあなたがバッサリ切った髪の毛が、人助けに使えちゃうユニークな活動があります!

今回ご紹介するのは、メタルバンド主催のとあるライブ”HAIR FEST

熱いハートを持つメタルファンだからこそ実現した、型破りだけどとっても素敵な活動は必見です♪

髪の毛が入場料?

メキシコで行われている HAIR FEST

チケット代はなんと髪の毛なんだそう!!
HAIR FEST 2

[photo via:YouTube-CASA DE LA AMISTAD THE HAIRFEST]

実はこのイベント、寄付した髪の毛で小児がんの子どもたちのためにウィッグを作ろうと開催されたものなんです。

でも、なんでメタルファンが対象なんだろう。

皆さんは”メタルファン”ってどんな人を想像しますか?

ちょっと怖い見た目、激しいヘッドバンギング…

でもやっぱり思い浮かぶのは、髪の長いこんな人では?
HAIR FEST 0

[photo via:YouTube-The Hair Fest]

実は、ウィッグを作るためには25cm以上の健康的な髪の毛が必要なんです。

メタルファン自慢の長い髪はぴったりだったわけですね!

もちろん、主催したメタルバンドのメンバーたちも自分の髪を寄付。

HAIR FEST 9

[photo via:YouTube-The Hair Fest]

そんなHAIR FEST、たくさんのメタルファンが集まり、なんと約2時間で満員に…

ライブは8時間にも及ぶ大盛り上がりだったそうです♪

HAIR FEST 1

[photo via:YouTube-CASA DE LA AMISTAD THE HAIRFEST]

このイベントで集められた髪の毛はウィッグ107個分!

とっても型破りなこのプロジェクトは、ハートの熱いメタルファンたちだからこそ実現できたのかもしれませんね。

当日の様子はこちらからご覧になれます

ヘアドネーションって?

ところで、皆さんは今回ご紹介した髪の毛を寄付するヘアドネーションって知ってますか?

世界には病気や怪我など様々な理由で髪に悩みを抱えた人たちがたくさんいますよね。

例えば小児がん。

大人に比べればその数は少ないと言われていますが、たくさんの子どもたちががんと闘っています。

小児がんの子どもたちの支援を行なっているGOLD RIBBON NETWORKによれば、日本でも毎年約2,500人の子どもたちが発症し、今ではその数は約16,000人にもなるんだとか。

そんな子どもたちの多くは、強い薬のために髪の毛が抜けてしまうことも…

これって子どもたちにとっては一大事です!

そんな人たちのために、医療用のウィッグを作り提供しようという活動がヘアドネーションです。

HAIR FEST 4

[photo via:YouTube-CASA DE LA AMISTAD THE HAIRFEST]

ヘアドネーションをするためのポイントはたった2つ!

・寄付する髪の毛の長さが規定以上であること
・健康な髪の毛であること。

この2つが揃えば、切った時期、色、少しの枝毛や切れ毛さえも関係なく寄付することができちゃうんです。

日本ではJapan Hair Donation & Charityからヘアドネーションに協力することができます。

こちらの団体の規定の長さは12インチ(30.48cm)だそうです。

髪の長さの分だけ。

実は、ヘアドネーションには子どもたちからの寄付も多いんです!

みなさん、以前RAINYがご紹介した子どもたちの社会貢献についての記事はもう読んでいただけましたか?

誰にだって世界は変えられる。子供達が行う社会貢献7選。

こちらの記事でご紹介したクリスチャンくんは、心ない言葉に2年も耐え抜き伸ばした髪の毛を、病気の子どもたちのためにと寄付しました。

HAIR FEST 6

[photo via:Facebook-Deeanna Thomas]

3歳のアリアナちゃんは、困っている人を助けたいと自分から両親にお願いし、ウィッグを作るために初めて髪を切ったんだそう。

HAIR FEST 7

[photo via:imgur]

男の子が髪を長く伸ばすことも、女の子が長い髪をバッサリと切ることも、どちらもとっても勇気のいることですよね!

はじめにご紹介した、自慢の髪を切ったメタルファンだって同じ。

寄付される髪の毛には、その長さの分だけ提供する人の優しさが詰まっているのかもしれません。

髪をバッサリ切って、自分だけではなく誰かのことも変身させられるなんて素敵ですね♡


written by Haruka Yoshida

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