Rainyレイニー

元受刑者を雇用!?お好み焼きチェーン・千房の更生を支援する取り組みが素敵。


皆さんは、少年院や刑務所を出所した人がその後どのように過ごすか知っていますか?

彼らの就職環境は非常に厳しく、再犯率も上昇してばかりなのです。

今回は、関西のお好み焼きチェーン・千房が行う、元受刑者を雇用し更生を支援する取り組みをご紹介します!

お好み焼きチェーンが元受刑者を雇用!?

chibo

元受刑者を雇用と聞くと、多くの人が良いイメージは持ちにくいかもしれません。

関西のお好み焼きチェーン・千房が元受刑者を雇用するきっかけは、山口県内で刑務所から就労支援の依頼でした。

社内からは、お客さんが怖がってしまうんじゃないか…など、反対意見も。
しかし、中井政嗣社長は自分自身も学歴がないけれど、周りの人に見守られ成長出来た経験から、誰かが気にしてくれることが大事だと考え、雇用することに!

当初はお客さんが来なくなるのではないかという不安や批判もあったものの、一方で温かい声援もたくさんありました。

先陣を切っていく千房の姿勢は、日本社会を変える可能性を秘めていますよね!

絶えないトラブル…本当の更生を目指して

chibo nakai

採用した人々も真面目に働き、店長に昇進したりと軌道に乗り始めた千房の取り組み。

しかし一方でトラブルも絶えません。

会社を辞める人がいたり、レジから売上金が盗まれ、数百万円の被害が出たことも…
しかし、中井社長は「人の情けにこたえろ」などと説得し、謝罪と共に少しずつお金の返済が始まったのです!

中井社長はこれこそ本当の更生であり、家族のつもりになって皆で見守る大切さを説いています。

見守り続ける中井社長の懐の深さに、とても感銘をうけますよね。

広がり続ける千房の輪

chibo staff
千房の元受刑者が再犯をせず、社会の一員となる環境を作り出す取り組みは広がりつつあります。

千房を筆頭に、企業が元受刑者を雇用し、更生を支援する職親(しょくしん)プロジェクトが発足し、その輪は関西から全国へ!

関西のお好み焼きチェーンから始まった取り組みが、全国を巻き込んで元受刑者の社会復帰を目指すなんて素敵ですよね♡

私たちも社会を担う一員として、千房の取り組みを応援していきましょう♪

[photos via: 千房]


written by Miho Yamamoto

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