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密猟の疑似体験?動物たちを守る切手「Stamping down on poaching」


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先日起こった、ジンバブエ国立公園のライオン・セシルの射殺で心を痛ませた方も多いと思います。

密猟は動物を絶滅に追いやる大きな原因の1つです。

今回は、動物たちを守る素敵な切手「Stamping down on poaching」をご紹介します。

減っていく動物たち

ゾウの牙、サイの角…

などなど、動物たちの体の一部には高値で取引されるものがありますよね。

このたった一部を手に入れるために、たくさんの動物たちの命が奪われていること知ってますか?

しかもその動物たちの多くは、あまりにもひどい方法で、その命を奪われてしまうんです。

ドイツで活動する Pro Wildlife はそんな動物たちを保護するために、ある切手を製作しました。

『Stamping down on poaching』と名付けられたこの切手、使う人がドキッとするようなメッセージが込められています。

あなたも密猟者???

この切手、一見普通の動物の絵ですよね?
密猟 切手 stamping-down-on-poaching2

密猟 切手 stamping-down-on-poaching3

密猟 切手 stamping-down-on-poaching4

[photos via:guertlerbachmann]

でもよく見ると、切手として切り取る部分は、密猟者が動物たちから切り取る部分だって気づきましたか?

なんだか、自分も動物たちのことを傷つけているような気になるかもしれません…

遠い国の話であった”密猟”が、少しだけ身近なものになりそうですね。

しかもこの切手、動物たちを実際に救うことにもつながるんです♪

切手を購入すると、50セントが Pro Wildlife に寄付されるようになっています。

ドイツでは新聞やSNSで取り上げられるほど話題になり、集まった寄付はなんと41.000ユーロにもなったそう!!!

密猟者と同じ切り取るという行為が、逆に動物たちを助けることにつながるんですね。

密猟 切手 stamping-down-on-poaching5

[photo via:Ads Of The World]

”密猟”という非日常的な出来事を、私たちの生活の中にあるものを使ってリアルに感じさせる…

とってもクリエイティブなアイディアのご紹介でした!

こんな素敵な切手、日本でも使えるようになるといいですね♡


written by Haruka Yoshida

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